eighterのひとりごと

2016夏に罪な男たちに捕まってしまったド新規eighterが∞ことを中心に徒然なるままにつぶやきます。

2018/4/15 無題

 

渋谷すばるは本当に真っ直ぐな人だ。

こうと決めたら猪突猛進、中途半端なことはしたくない、やるならでっかく!

 

そんな人だって分かってたつもりだったけど、実際は全然分かってなかったのかもなぁ…。

 

「36が人生の半分だとしたら、残りの半分を自分の夢の為に使いたい」

そんな風に聞こえたよ。

もうオタクは泣きながら行ってこいとしか言えないじゃんか。

 

だってそういう渋谷すばるを好きになったんだもん。

 

まだ受け止められない気持ちもある。

何で今なのか、ツアー後じゃダメだったのか、とか、15周年目前やぞ!?とか

思うことは沢山沢山あるよ。

 

でも、そういう人を好きになって応援してきたんだから、私は彼の「次のステージ」を応援するしかないのかなぁと思ってる。綺麗事みたいで気持ち悪いけど、嫌いになんてなれないんだよ。

そんなとこもひっくるめて彼が好きだし、好きになってしまったんだもん。

 

 

もっとはやく彼らに出会いたかった。

もっともっと沢山の景色を見せて欲しかったし、あわよくば一緒に見たいと、見られると思ってたんだよ。

15周年を迎えて笑顔で手を振る7人の関ジャニ∞しか想像してこなかったし、7人の関ジャニ∞に終わりが来てしまうことを考えてこなかったよ。

悔しい辛い寂しい悲しい…

感情めっちゃくちゃだよ

 

きっと沢山悩んで沢山泣いて言ってくれた。今はそう思うしかない。

あの真っ赤になった目を見てると、そんな言葉しか出てこない。

 

事務所を辞めるだけであり、関ジャニ∞を辞めるわけではない。

でも、形としては脱退になる。

すばるくんの抜けた関ジャニ∞が果たして本当に関ジャニ∞なのか、とか、これからのことなんて分からんけど、多分私はeighterでい続ける。

なんかそれは、あの会見を見ててもストンと心に落ちてきたことで。

 

勿論賛否両論あって当たり前だし、それでファンをやめる人だっているだろうけど、私はeighterでいたい。

 

すばるくんの作った歌の中でもね、『生きろ』は私の中で特別なんだよ。

去年の春、ずーっと死にたいなぁって思いながらズルズル生きていた私に、『生きろ』という歌でもって叱咤してくれた。真っ直ぐすぎるすばるくんの思いが詰まった歌に何回も泣いたさ。

クソ喰らえ!って思いながら過ごして、でもやっぱり辛くてこの春に結局逃げ出してしまったけど、それでも私は逃げたことを後悔してなくて、今生きてる。たっくさんまだ悩みながら泣きながら笑いながら生きてるよ。

 

関ジャニ∞としての活動が、今のすばるくんが持つ夢に繋がったんだとしたら、それを大事に抱えて生きていってほしいし、世界のどこかから、あなたの声が聴ける日を楽しみにしてる。

 

あなたに生かされた私はそう言うしかない。

 

まだね、まだほんとは寂しいし混乱してる。だから、今だけは、今だけは寂しい悲しいって言わせてね。頑張ってねなんて言ってやらない。まだ、ね。