eighterのひとりごと

2016夏に罪な男たちに捕まってしまったド新規eighterが∞ことを中心に徒然なるままにつぶやきます。

真実はいつだって受け止めるには勇気がいる。

 

何をどう表現したらよいのか分からないんだけど、とりあえず書きたいので書きます。

 

ヤスくんのこと、ひとまず安心した。

全然メディアに出ないから、まァそりゃ慢性的な痛みがないわけないよな〜みたいな、軽い感じで捉えていたのだけど。

心配してたのですよ、、、。

こんなこと書くと彼の、彼らの負担になりますかね、、、。

 

ほんとに、大変な思いをしていたのだなぁと思う。人知れず悔しくて悲しくてイライラして沢山泣いたんじゃないかと思うと、胸がギューッとします、、、。

苦しみや悲しみは、心の内に秘めておこうとすると、やっぱりどこかで爆発というか、氾濫というか、溢れちゃうんだよね。

 

ヤスくんの場合は、ほんとに優しい人だから、ファンの不安を少しでも拭いたくて言ってくれたんだと思うけど、話そうと思ったその気持ちが、不安だと吐露してくれたことが、とにかくオタクには嬉しかったのです。

 

そして今日のボク。

まァ泣ける。

 

この1年近く、ずーっと私は自分の感情というものを人前で押し殺していることが多くて、それがどんどんと積み重なって、ついこの間、崩れてしまった。

 

死にたいなぁなんてことを考えることも増えて、でも臆病だから自分を自分で傷つけることは出来なくて、だったら地震でも起きてぽっくり死ねないかなぁなんて考えることもあって。

 

分かってる。このご時世に、災害で死にたいなんて、とんでもなく罰当たりなことだよ。

 

でも、とにかく今が辛くて、生きてることに意味が見いだせなくて、「頑張れ」とか「頑張ろうね」という言葉を聞くことが苦しかった。頑張れない自分が嫌で嫌でたまらなくて、世の中の人達がなんでそんなに前向きに頑張って生きてるのかが分からなかった。

 

でも、ヤスくんを目の前にしたら、とてもじゃないが言える言葉じゃない。

だから、今日のボク。を読んで、死にたいなんて思って申し訳ないって思った。彼はそれも見越してるかのように、「自分の感情を、間違ってるだなんて思わないで」って言ってて、ほんとに彼には適わないと思った。

 

私は今、自分の体と心を整えるために実家に引っ込んでる。

でもその現実がしんどくて、家でボーっと過ごしてると、何やってんだろうなって、もっと頑張らなきゃダメなんじゃないのかって、また苦しくなるんだよ。

 

ヤスくんも、きっとそれに似た感情があったんじゃなかろうか。

7人としての姿をなるべく沢山ファンに見せたい、6人として再出発するライブは絶対に成功させたい、なのに自分の体はちっとも言うことをきかなくて、治らなくて、もどかしいやら悔しいやら。

そんな気持ちがボク。に溢れていた気がした。

 

なんか勝手に重ねちゃって、

おこがましいことこの上ない。

 

でも、無理をしないでという言葉より、

今は「笑顔を見せてくれて、本当のことを沢山話してくれてありがとう」って伝えたいなぁ。

まだ100%じゃなくたって、いつか120%で弾けるあなたが見られる日が来るのを楽しみに待ってる。

 

何もかもが絶望的で生きてることがしんどい時は、あなたが頑張ってることを思い出すことにする。

 

それで自分が頑張れるかどうかはまだ分からないけど、思い出したら何か踏ん張れそう、今はそんな気がしてる。