eighterのひとりごと

2016夏に罪な男たちに捕まってしまったド新規eighterが∞ことを中心に徒然なるままにつぶやきます。

2017/06/08 関ジャニ's エイターテインメントを語ろう―ビジュアルコメンタリー

 

今回はあのコメンタリーについて。

 

その名も「関ジャニ's コメンタリーテインメント」!

 

Blu-ray盤の特典映像ですね。

エイトさんのビジュアルコメンタリー、やっと来たかという感じ。

これまでの特典で無かったのがむしろビックリ。

 

さて、前置きはここまでにして、

ここからはコメンタリーの感想を書いていきます。

 

----------------------------------

まず皆仲良く現場である日本家屋に入っていくところから。

 

大倉くんのズボンがジャージにしか見えない件について。(そこ)

 

ほんとにジャージにしか見えない。

お衣装だろうからただのジャージなわけがないとは思うんだが、上がパーカーだから余計にジャージ感がする。

 

そして、皆さんゾロゾロと中へ。

冒頭からマルちゃんが皆をニコニコさせててこちらもニコニコしてしまう。

(何が面白かったのかイマイチ私には分からなかった…マルちゃんの世界観をまだ熟知出来ていないですね、不覚。)

 

そして靴の脱ぎ方な。

マルちゃんやヤスくんは隅っこに揃えて脱いでるあたり、気遣いだなぁと。

他のメンバーはあんまり気にしてなくて、最後の亮ちゃんは大倉くんの靴を挟むようにして脱いでて笑った。

 

そこから可愛いって何なの、安定の「可愛いしんどい」が口を次いで出てくる。

 

 おこたの座り方はMCと同じ。

真ん中に座るすばるくんのお姫様感すごい。

 

席について早速ご飯の注文を取り始めるマルちゃん積極的〜。

 

これ全体的に言えることだけど、

皆クロストークしてるんやけど、誰かしら拾って反応してるね、面白い。

そして終始おしゃべりなのが倉丸。

すっごい我得感。

 

OP映像が今まで以上に凝っているらしく、3日間ぐらいかけて撮ったとのこと。

 

そりゃあれだけのクオリティなわけだ。

亮ちゃんのこだわりも詰まってんやろうなぁ。

 

撮影の裏側はなかなか聞けないからレアだよねこれ。

 

大倉くん、

「おれミカン食べよー」

「おれ炭酸水のもー」

って一々言ってるの、先週(6/3)のラジオ「大倉くんと高橋くん」で言ってた、一々行動を言葉にしちゃうってエピソードと完全一致で、コメンタリー見直してて盛大に笑った。

そして時々出てくる末っ子感愛おしい。

 

DVD始まって数分で寝始めるすばるくん、まじお姫様じゃん?

皆も叩いて起こすわけでもない、またその扱いがお姫様じゃん?

 

マルちゃんのギャグやカメラに向けたポーズに一々突っ込むメンバー。皆、マルちゃんのこと好きなんやなぁと笑

特に言葉にして反応してるのは亮ちゃんで、ほほえみちゃんたち可愛くてホッコリ。

 

「ミカンばっか食べないでご飯食べ!」と珍しく(?)ヤスくんに怒る亮ちゃんも、苦笑いしつつもずっとミカン食べてるヤスくんも可愛い。

 

ダンス曲やお手振りの歌でも、楽器の音やハモりに対して言葉交わすあたり、アイドルというよりアーティストだなぁって思った。

 

梅干しのお土産、食べようとするも袋を開けられない村上くん。

 

私がこのコメンタリーで1番可愛いと激推ししてる一コマ。

 

結局ヤスくんに開けてもらうんだけど、普段バラエティではあんまり見ない可愛いヒナちゃんだから、頭抱えた。可愛すぎてしんどい。

 

そんで梅干しの種捨てるのも、皆ティッシュに包んで捨てる中、一人ゴミ箱にペッて直接種出してて、まじ村上くんだった。

 

パノラマ見てる時、「背中の押し方でその子の性格分からへん?」っていうマルちゃん、たまに垣間見えるブラックなマルちゃんでしたね。

 

そんなこと考えてんの…ってびっくりした。笑 マルちゃんらしいけどね。

 

挨拶見るの恥ずかしがる三十路のおじさまたち可愛い。是非見て欲しかったなぁ。

 

エイトレンジャーに入ると、ご飯が到着。

 

コメンタリー見た人は皆言ってるけど、年功序列を感じる部分。

 

亮ちゃんめっちゃ動く。

とにかくめっちゃ動く。

ここだけの話ちゃうけど。

 

すぐに(ふすま)閉めてって言ったり、積極的にゴミ捨てたりラップ回収したり、綺麗好きというか行動がきびきびしてんなぁ。せっかちとも言えるけど。

 

ご飯を目の前にすると目を見開いて、前のめりに食べながら画面凝視するすばるくん、何度見ても相当笑ってしまう。小学生み強い。

 

眠気は一体どこへ行ったのか、突然もりもり食べ出すよね、あの細っこい体のどこに吸収されてんの…笑

 

画面の左側に座る亮ちゃん、ヤスくん、村上くんは少食というか殆ど食べないのに対して、

右側のすばるくん、大倉くん、マルちゃんは相当食べるから、机の上のご飯の量が左右で全然違うのも笑う。

ストイックに体つくってる横山さんは多分何も手つけてなかったな。なのに、大倉くんのためにわざわざカラシ出してあげるあたり、お兄ちゃん感すごい出てる。

 

皆が回し食べしてて、そういうのを気にしないあたり、仲の良さというか一緒にいる時間の長さを感じたなぁ。

 

てかご飯の量が凄い。

食べ盛りの男子高校生かと思うぐらい。

食べるのに夢中なあたりも子供みたい。

 

大倉「ピザ焼いたことある?」

丸山「ない。ある?」

大倉「ない。」

丸山「ないんかい!」

この一連のやり取り、いや、これ以外もだけど、この2人のやり取りの半分は不毛すぎてまるっと愛おしい。ずっとやってて欲しいしずっと見てられる。

 

ソロやユニットの時にペンライトの色をちゃんと変えてるの気づいてくれてるのも嬉しいよね。

 

まさか、当初、The Lightで山田のバックにメンバー全員立つことになってたとはね………これにはビックリ。

それはそれで見てみたい気もしたけど。

 

みんなからマルちゃんの歌が褒められてるの嬉しいねぇ……いやほんと上手い、ズレないもんね。

 

I to Uのサビ、「愛してるという、愛してるという、愛してるという」をぼんやりした目で声に出して歌う横山さん、一瞬5歳児に見えた。

そして突然のパンダちゃんたち(横山・丸山)のイチャコラタイム。

 

 

ここからユニット2曲。

 

まずは、ハダカ。

楽器や音、衣装のこだわりが聴けたのは良かったなぁ。

さすが強火すばる担の亮ちゃん、マルちゃん。すばるくんの衣装に反応してて笑う。

 

からのsteal your love。

振付師さん(tornと同じ方らしい)の話してたね。でもそれ以外はわりと皆無言で見てた。魅入ってる感じ。

 

Black of night~前向きスクリーム!の流れ、実は本番直前に見直して変更したやつらしい。

 

本来は、大阪レイニーブルースや大阪ロマネスクとかが入っていたけど、大倉くんが北海道でダンサーさんたちがリハしているのを見て、「死にたくなるぐらい暗かった」らしく変更したんだそう。

 

こういう時、大倉くんの俯瞰の目が活きるんだなぁ…。としみじみ思った。

 

粉もん、そんな反応悪かったんかなぁ…。エゴサのこと、ここでも出てきてる。勿論、メンバーからの安定のフォローはあったけどね。

 

Tokyoholicからのセッション。

あれがその場で生まれたものだなんて、ここで聞かされないと気づかなかったよ…。

前の記事にも書いたけど、彼らの経験と努力、才能が垣間見える瞬間だった。

「めっちゃ練習したみたいに思われるん腹立つなぁ」というすばるくんの言葉が印象的。

 

象で、リズム取るタイミングがヨコヒナが一緒なのしんどい。時々見える夫婦みしんどい。

 

大倉くんの挨拶をいじるのも、お兄ちゃんたちの優しさだね。

なのにこのタイミングでミカンだかリンゴだか知らんけど絵を描き出す亮ちゃん、まじ亮ちゃん。絵上手い人だけどそもそも描くん好きなんやろうなぁとか思ったり。ボールペンに文句言うあたりもまじ亮ちゃん。

 

アンコールももう少し欲しかったなぁ。まぁ、尺の問題か。

 

そして最後もきっちりお兄ちゃんたちにいじられつつ挨拶する大倉くん。

終わりが唐突で笑った。

----------------------------------

 

一応、コメンタリーの流れにそって書きなぐりました。読みにくかったらスマンヌ。

 

もう素が零れすぎてて、ファンとしては最高のコメンタリーやった。よね!?

 

スタッフは裏側にいるだけで、カメラがあるとはいえ、コタツのある空間には彼らしかいなかったから余計かな。

 

絶対書き漏らしてる可愛いところあるやろなぁー…。それぐらい詰まってるよなぁ…。

 

不毛な会話の中にも、アーティストらしい発言があって、その度に胸がぎゅっとします。音楽に真摯に向き合う彼らだからこそ飛び出す言葉なんだろうなぁって。

 

とにかく倉丸のおしゃべりが大半は不毛でOL感満載だし、バラエティーだと一番喋ってる村上くんがこういう時は殆ど話さずに見てるのも新鮮。

 

あと、途中で気づいたけど、衣装のボーダー率めちゃくちゃ高い。

 

素面でこの面白さやから、多分お酒入ったら物凄いことになるんだろうなぁ。

 

でもこの面白さはエイトさんしか出せない、素敵なコメンタリーでした。

 

またコメンタリーあればええなぁ。

 

 

 

長々書きました、読んでくださった方ありがとう。